通信制大学のメリットとデメリット

通信制大学で資格や教員免許が習得できる

大学通信教育は社会人など時間や地理的な制約がある人などを対象として、生涯学習の一環として行われる正規の大学教育課程です。通信制大学を卒業すると保育士や図書館司書、社会福祉士や産業カウンセラー、建築士や日本語教師などの資格を取ることができます。また幼稚園や小学校、中学校、高校、養護教諭などの教員免許の習得も可能です。そのため社会人として働きながらこれらの視覚、免許を習得して転職やキャリアアップをする人が増えています。

大学通信教育の学習方法

大学通信教育の学習方法は印刷教材を使用した授業、放送授業、面接授業、メディアを使う方法があります。印刷教材による授業は与えられたテキストで自己学習しレポートを提出して、添削を受うけながら学習を進めます。レポートの提出が終了すると単位習得試験が行われ試験に合格すると単位が習得できます。また放送授業はテレビやラジオを使って行われる授業方法で放送大学が実施しています。面接授業(スクーリング)は夏休みなどの一定期間大学で行われる講師との対面授業です。実験、実習実技などが必要な科目で実施されます。最近ではインターネットを利用したメディアを使い、ネット上で講義を受ける形式の授業も増えています。

通信制大学の学生の特典

通信制大学の学生は日本学生支援機構による奨学金や各大学、短期大学の奨学金給付、貸与を受けることが可能です。また所得税に関して勤労学生控除を受けられたり(所得制限あり)、試験やスクーリングに参加する際に学生生徒旅客運賃割引証(学割)を発行してもらえるというメリットもあります。またレポートを提出する場合は郵便料金が特別料金になります。そのほか公務員はスクーリングに出席するための休暇を認めている場合が多く、スクーリングに理解を示している企業もあります。

通信制大学の特徴は、普通の大学と違い、大学に赴く必要がないことです。しかし、単位を取得するために、レポートの提出が義務付けられます。

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