教えて!司法書士試験に合格するための3つの戦略

試験科目に穴を作らない

司法書士試験は、合格率約3パーセントの超難関試験です。試験に合格するためには努力はもちろんのこと、合格するための戦略も必要になります。以下では試験に合格するための戦略を3つご紹介していきたいと思います。1つ目は、「試験科目に穴を作らない」です。司法書士試験の出題範囲は非常に広いので、すべてを学習するのはとても大変です。そこで、出題数の多いメジャーな科目で得点を稼いで、出題数の少ないマイナー科目についてはほとんど勉強しない受験生もいます。これは一見効率的な学習方法に思えますが、司法書士試験ではその方法は通用しません。合格レベルにある受験生であれば、たとえ1問しか出題されない科目であっても、きちんと勉強しています。試験ではそんな彼らと戦わなければいけないのです。自分だけ解けないとなれば、それは致命的といえるでしょう。

事務処理能力を上げる

合格するための戦略の2つ目は、「事務処理能力を上げる」です。試験は時間との戦いです。試験は択一式と記述式の2つで構成されていますが、いずれもじっくり考えている暇などありません。択一式は1問2分から3分で解かなければなりませんし、記述式もすばやく事案を読み取って、問題を解く必要があります。「時間があったら解けた」は言い訳にはなりませんよ。試験委員は、わざと膨大な量の問題を出題して、あなたの事務処理能力を問うているわけですからね。時間不足は実力のうちと肝に銘じておきましょう。

本試験の雰囲気に飲まれない

合格するための3つ目の戦略は、「本試験の雰囲気に飲まれない」です。毎年、実力は十分あるのに、あと一歩のところで不合格になってしまう受験生がいます。そういう受験生は極度の緊張と本試験の独特の雰囲気に飲まれて、本来のパフォーマンスが発揮できてない場合がほとんどです。本試験の雰囲気に打ち勝つためには、直前に模試をいくつか受講して、本試験のイメージトレーニングをしておくことが大切です。模試を本番と想定して1つ1つ弱点を潰しておくとよいでしょう。

司法書士の試験は、毎年7月に法務局が実施する試験であり、会社のこと、家や土地のこと、相続問題など、私たちに身近な問題の解決を手伝う専門家として活躍するための登竜門です。

by